B2富山が100点ゲームで今季2度目の2連勝…J3富山とタイアップ企画もスポーツ報知 ◇プロバスケットボールB2リーグ・第4節 富山104-79福島(23日、B2が100ームの2J3とタイアップも富山市総合体育館) 東地区の富山グラウジーズは、富山富山104-79で同地区の福島ファイヤーボンズに勝利。点ゲ度目persib bandung vs persikabo 1973今季初の100点ゲームで勝利し、で今季2今季2度目の2連勝を飾った。連勝Bプレミア参入が17日に決まってから初めてのホーム戦となったが、企画平日夜にも関わらず3552人が来場。B2が100ームの2J3とタイアップも攻守で気迫のプレーを連発して逆転勝利を決め、富山富山試合会場は大いに盛り上がった。点ゲ度目ダビー・ゴメスHCは「ゲームの最初は悪かったが、で今季2選手のみんなが集中して、連勝どんどん良くなりました」と笑顔で振り返った。企画 第1クオーター(Q)序盤は守備が機能せず、B2が100ームの2J3とタイアップもpersib bandung vs persikabo 1973内外からフリーでシュートを打たれ、富山富山いきなり最大8点のビハインド。点ゲ度目しかし、マンツーマンの守備が機能し始めた第2Qはリズムを取り戻し、得意のインサイドからの攻撃で逆転に成功した。第3Qは試合の流れを失う時間帯もあったが、3点シュートも高確率で決まり、リードをキープ。第4Qはプレータイムの少ない選手も積極的に起用しながら最大29得点をリードした。この日のヒーローに選ばれたSG/SF高橋耕陽(30)は「守備の強度について、練習の時からヘッドコーチから徹底的に言われてきた。それが試合で出来ました」と明るい表情を見せた。 この日はカターレ富山とタイアップ企画を行い、ウォーミングアップ時には、カターレの特別仕様のサマーユニフォームを来てシュート練習を行い、カターレ専属のダンスチームも登場。試合開始前にはカターレの小田切道治監督が挨拶し、「Bプレミア参入が決まり、本当におめでとうございます。チーム、クラブ、ブースターと全ての力を集結できたことは素晴らしい。自分たちもJ2に返り咲くため、残り5試合を全力で戦いたい」と祝福し、意気込みを語った。会場には、カターレのサマーユニフォームを着たファンも多く来場し声援を送った。 今季から就任したゴメスHCが指揮を執る中、外国籍選手も日本人選手も、攻守において昨季までとは全く違った熱量を見せている。「毎試合、4000人で会場を埋めたい。引き続き、応援をお願いします」とゴメスHC。選手、ブースターが一体となって、B1復帰を目指す。(中田 康博) 続きを読む |